荒井達也– Author –
荒井達也
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所有者不明土地問題
相続人が多い土地の遺産分割調停の進め方
目次1. はじめに――相続人調査と同意取得がポイント2. 相続人調査をスムーズに進めること2.1. 結論:「長期相続登記未了土地解消作業」の経験がある事務所にお願いする2.2. なぜ相続人調査は時間と手間が掛かるか?2.2.1. 理由①戸籍の取り寄せが大変だから2... -
所有者不明土地問題
【2022年最新版】相続人多数の土地の用地取得を賢く進める方法【時効取得?調停?】
【】 公共事業や民間事業を進めるうえで最初に問題になるのが用地の論点です。 この論点について、近時、 「相続人が多くて、どう対応してよいか分からない。」 「相続の知識が足りず、あたふたしている。」 といったご相談を多数いただきます。... -
その他
2022年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。昨年も多くの方からご高配を賜り、無事に過ごすことができました。誠にありがとうございました。 本年は弁護士業だけではなく、公益活動として空き家問題、所有者不明土地問題、老朽化マンション問題等に取り組んで参... -
所有者不明土地問題
【いつから?】2021年不動産登記法改正で住所変更登記が義務化される?【遡及適用もある!】
【】 2021年(令和3年)に不動産登記法が改正されました。この改正により、住所変更登記が義務化されます。 新しいルールの適用開始時期(施行時期)は、公布(2021年4月28日)から5年以内とされているため、2026年(令和8年)4月頃に施行されることが... -
所有者不明土地問題
【いつから?】2021年民法改正で寄与分制度はどう変わる?【2023年4月1日から/遡及適用もあり!】
【】 2021年(令和3年)に民法が改正されました。この改正により、民法の寄与分制度に関するルールが大きく変わります。 新しいルールの適用開始時期(施行時期)は、2023年(令和5年)4月1日です。 なお、施行自体は少し先なのですが、施行前に発生... -
所有者不明土地問題
【コピペしやすい!】2021年民法・不動産登記法改正後の条文【横書き】
【】 2021年(令和3年)に民法・不動産登記法等が改正されました。この改正により、相続、共有、相隣関係(そうりんかんけい)等に関するルールが大きく変わります。 弁護士、司法書士等の法律専門家の方の中には、新しい条文を確認したいという方もい... -
お知らせ
開業1周年
昨日10月1日をもって開業1周年となりました。地縁のない群馬県で1年頑張れたのは、多くの依頼者様や相談者様に恵まれたからと感じております。誠にありがとうございました。これからも少しでも依頼者様や相談者様のお役に立てるよう最大限尽力する所存です... -
所有者不明土地問題
【いつから施行?】2021年民法改正で相隣関係規定はどう変わる?【2023年4月からスタート】
【】 2021年(令和3年)に民法が改正されました。この改正により、民法の相隣関係(そうりんかんけい)に関するルールが大きく変わります。 新しいルールの適用開始時期(施行時期)は、2023年(令和5年)4月1日です。 今回は相隣関係の見直しのポイ... -
所有者不明土地問題
【いつから施行?】2021年相続法改正で相続制度はどう変わる?【2023年4月からスタート】
【】 2021年(令和3年)に民法(相続法部分)が改正されました。この改正により、相続に関するルールが変わります。 新しいルールの適用開始時期(施行時期)は、2023年(令和5年)4月1日です。 今回は相続制度の見直しのポイントをわかりやすく解説... -
所有者不明土地問題
【いつから?】2021年民法改正で共有制度はどう変わる?【2023年4月1日から】
【】 2021年(令和3年)に民法が改正されました。この改正により、民法の共有(共同所有)に関するルールが大きく変わります。 新しいルールの適用開始時期(施行時期)は、2023年(令和5年)4月1日です。 今回の民法改正の中でも共有制度の見直しは...