どうやって弁護士を選べばいいの?

「弁護士に相談したいけど、知り合いに弁護士がいない」
「誰に相談していいのかわからない。」
「よい弁護士を探したいけど、どうすればいいかわからない。」
「変な弁護士に依頼して、取り返しのつかないことになったらやだなあ」

こういったお悩みはありませんか?

とりあえず、「弁護士 選び方」で検索してみると、

専門性や実績が大事!

人柄や相性が重要!

丁寧な説明をしてくれる弁護士がよい!

などアドバイスが出てきます。

いずれも正しいアドバイスです。

ただ、例えば「専門性がある弁護士にお願いしよう」と思って、法律事務所のホームページをいくつか見ても、違いがどこにあるか分からず、結局、時間の無駄に終わったということも多いと思います。

ホームページだけで名医を探すことが難しいように、ホームページでいい弁護士を探すことも難しいというわけです。

ちなみに、専門性をどこまで求めるべきかという点に関して、私の意見を申し上げると、特許、金融、医療等の専門性が高い分野は対応できる弁護士が少ないため、その分野の専門性がある弁護士をオススメします。

他方で、離婚、相続、不動産などの分野は、専門性より、人柄・相性を重視したほうがが安心・納得できる解決がしやすいですとお伝えします。これらは、弁護士であれば誰でも扱うような分野であるため、弁護士によって結論が大きく変わるということは通常考えにくいためです。

1.弁護士が自分の友人にするアドバイス――法律相談を通じた比較検討

弁護士である私が法律問題に困っている地元福井の友人などから「弁護士選びで失敗したくない、でも誰を選べばいいかわからない」といった相談を受けた場合にオススメしているのは、実際に、複数の弁護士に法律相談を行って弁護士を比較してみることです。

弁護士に実際に会うことで、一般の方でも、人柄・相性、専門性などが多少ともわかります。

その上で、一人より二人三人と会って比較することで個々の弁護士の良し悪しがわかることがあります。

弁護士にも様々なタイプの人がいます。

法律問題も十人十色で、一般の方が自分にとってベストな弁護士を選ぶことはとても難しいことです。

最近は無料相談、WEB相談、電話相談に対応している弁護士も増えてきました。

予算に不安がある方は、WEBや電話等で無料相談を試してみるのも選択肢の一つです。

ただ、「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、そもそも人気のある弁護士は無料相談を受けていないことが少なくありません。

過度に無料相談を宣伝して、法律相談を勧めてくる場合は、少し注意深く見た方がよいかもしれません。

2.「もっと早く来てくれれば…」と弁護士に言われないために

弁護士に何度も相談するのは、「面倒」「おっくう」と思われる方もいらっしゃると思います。

ただ、一度、弁護士に裁判を依頼した後に、別の弁護士に切り替えると、数十万円近いのお金が掛かることがあります。

途中で変更して難を逃れらればまだよいですが、裁判の結果が確定してから後悔しても、取り返しがつきません。

弁護士選びで失敗しないためには、当面の法律相談料(高くて数万円)を支払ってでも自分が納得できる弁護士を探して選ぶことがよいと思います。

法律問題は弁護士への相談が遅ければ遅いほど不利になります。

お医者さんが「もっと早く病院に来てくれれば・・・」と仰ることがありますが,法律問題も全く同じです。

仮に勝ち筋の事件でも,初動を間違ったために,後で弁護士に頼んでも軌道修正ができないこともあります。

法律問題を早期に解決し、大切な日常を一日でも早く取り戻すために、ちょっとだけ勇気を出して、賢く弁護士を選びませんか?

3.最後に

最後に、本ページを読んでくださった方が最良の弁護士と巡り会い、一日でも大切な日常を早く取り戻すことができることを心より祈念しております。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

なお、弁護士を選ぶ以前に、群馬県、前橋市、高崎市の弁護士を探す方法については以下をご覧ください。


この記事を書いた弁護士

弁護士 荒井達也

群馬弁護士会所属の弁護士です。競争が激しい東京の中心地で複雑で難しい案件に多数携わって7年ほど経験を積んだ後に前橋市石倉町で独立開業いたしました。ご依頼してくださる方に「頼んで本当によかった」と言っていただけるように、(1)安心できる問題解決、(2)納得感のあるリーズナブルな料金、(3)タイムリーで迅速な対応を重視して、常に全力で対応しております。

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