契約書の作成業務

作業の流れ

お打合せ 【お客様+弁護士】

契約書の作成に先立ち、お客様と弁護士にて、サービスの内容の確認、リスク整理、進め方のご希望等を確認するお打合せをさせていただきます。その際、契約書の基本的な考え方をはじめ必要なご説明をさせていただきます。

STEP
1

1stドラフトの作成【弁護士】

お打合せを踏まえ、弁護士にて、1stドラフトを作成させていただきます。なお、通常は、お打合せから5~10営業日前後の作業期間をいただいております。なお、必要に応じてご説明のためのお打合せを行いますので、契約業務に不慣れな方でもご安心ください。

STEP
2

1stドラフトの修正依頼【お客様】

お客様にて1stドラフトをご確認いただき、修正をご希望の場合は修正依頼を行っていただきます。特に期限はございませんが、早期の納品を目指す場合は、こちらの確認を速やかに行っていただくことが望ましいといえます。

STEP
3

2ndドラフトの作成【弁護士】

弁護士にて修正依頼を反映させる作業を行います。通常、STEP 3 の修正依頼から3営業日前後の作業期間をいただいております。

STEP
4

2ndドラフトの追加修正依頼【お客様】

お客様にて2ndドラフトをご確認いただき、追加修正をご希望の場合は修正依頼を行っていただきます。

STEP
5

ファイナル版の納品【弁護士】

弁護士にて修正依頼を反映させる作業を行います。通常、STEP 5 の追加修正依頼から2営業日前後の作業期間をいただいております。

STEP
6

よくある質問(作成中)

納期を早めてほしいのですが、可能ですか?

特急料金(通常の1.5倍の金額)をいただくことを前提に対応を検討させていただきます。
もっとも、弁護士の繁忙度によっては、対応できない場合もあるため、ご希望の場合はお問い合わせください。

打合せは電話やZoomなどのWEB会議でも可能ですか?

当事務所では、リモートでのお打合せ方法として、①電話、②Zoom、③teams及び④LINE通話に対応しております。これら以外でもご希望の方法があればお気軽にご相談ください。

ファイナル版に修正依頼がある場合はどうしたらよいですか?

ファイナル版を納品後は、基本的に別案件として対応させていただいております。もっとも、1stドラフトや2ndドラフトの作成の段階で丁寧にご希望をお伺いし、追加修正ができるだけ発生しないよう進めさせていただきます。

外国語(英文・中国語)で作成してほしいのですが可能ですか?

当事務所では基本的に英文での作成は対応しておりません。申し訳ございません。

外国で使える契約書(外国法が適用される契約書)を作成してほしいのですが可能ですか?

当事務所では外国法が適用される契約書の作成は対応しておりません。申し訳ございません。

過去にレビュー・作成した契約書例

弁護士が過去に取り扱った契約書を例示しております。

  • 基本合意書
  • 基本協定書
  • 社員間契約書
  • 秘密保持契約書/守秘義務契約書
  • システム開発委託契約書
  • システム保守委託契約書
  • 建築請負契約書
  • 取引基本契約書
  • 業務委託契約書
  • 事業譲渡契約書
  • 株式譲渡契約書
  • 不動産売買契約書
  • 土地賃貸借契約書
  • 建物賃貸借契約書
  • 地上権設定契約書
  • 地役権設定契約書
  • 信託契約書(不動産,金銭等)
  • 和解契約書
  • 金銭消費貸借契約書
  • 抵当権設定契約書
  • 譲渡担保設定契約書
  • 質権設定契約書
  • 契約上の地位譲渡予約契約書
  • 各種変更覚書・変更契約書
  • 解約合意書・解除合意書
  • 同意書・承諾書
  • 共同開発契約書
  • eラーニング利用規約
  • リース契約書
  • マスターリース契約書/サブリース契約書
  • 定款・社内規則・就業規則・株主総会議事録・取締役会議事録 他多数