【弁護士が解説】2021年成立!相続土地国庫帰属法の概要【土地所有権を放棄できる法改正?いつから?】

2021年相続土地国庫帰属法が成立!スタートは2023年頃から

 「いらない土地を国に引き取ってもらう制度ができる」

 「土地所有権の放棄ができるようになる」

 最近、こういった話題やニュースを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います(後述するとおりで実際は要件が厳しいのですが)。

 この期待に応えるために、2021年4月21日、相続土地国庫帰属法が成立しました。

 制度の運用開始(施行)は、公布日(2021年4月28日)から2年以内とされているため、2023年4月頃から制度の利用ができるようになると思います。

 今回は、新しい制度である相続土地国庫帰属制度について解説したいと思います。

 なお、この制度についてはYoutube動画でも解説しているため、活字で読むより動画で勉強したいという方はこちらをご参照ください。

 ※2021年10月11日追記※相続土地国庫帰属制度を解説する特設サイトを制作いたしましたので、こちらをご参照ください。

【弁護士が無料動画で解説】令和3年民法・不動産登記法改正・相続土地国庫帰属法とは?